【秘書募集】生徒さんではなく、「門下生」を募集しています!

こんにちは

天然酵母パンLab
主宰岡本まどかです。 

 

 連日、

『秘書募集の個別相談」のお申し込み、ありがとうございます。

 

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先日、ある方から
『門下生って生徒さんのことですか?』という問い合わせがありました。

 

門下生と生徒さんの違い

 

そしてなぜ私が、

生徒さんではなく、
門下生さんを募集したいのかを
ご説明させてください!

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師匠と門下生の関係

先生と生徒の関係

 

その関係は同じようで
全く違いと考えています。

 

私たちは学校教育が長いことから
先生と生徒の関係の方が
馴染みがあると思います。

 

先生は、
自分の経験は関係なく、

本や資料から得た知識を
元に生徒さんに学びを「教える」人です。
(学校の先生は教科書の内容だけを教えますよね!)

 

つまり先生は生徒さんに
教える義務があります。

 

 

一方で師とは、
何かを「教える」訳ではなく

 

自分の経験から
知識や技術などを元に
「気づきを与える」人です。

 

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教えてもらうことが
当たり前になった今、

 

もしかしたら
不親切に感じるかもしれませんが

実は逆で
ものすごく愛に溢れた接し方です。

 

なぜなら、
門下生の主体性を尊重しているからです。

学びや気づきを得るのは、
あくまでも自分。

 

師というのは、
その門下生の個性に合わせて

迷ったり壁にぶちあった時に
ヒントを与え

 

自分で答えを導き出す
きっかけを手渡すのです。

 

・・・というより
それしかできないのです(涙)

師は、門下生が
自分のモノではないことを
知っているからです。

  

門下生は師から
気づかせてもらったものを

自分なりに考え、
派生展開させていくことで、
師匠を超える存在になるのです。

 

師匠というのは

『あなたにはあなたの知らな可能性があるんだよ』と

 

気づかせてくれる存在かもしれません!

 

それに教えてもらうよりも
自分で答えにたどり着いた方が
ずっと「自分ごと」として

腹落ちするから
劇的に成長することができます。

 

 

老子の言葉に、

「魚を与えるのではなく、魚の釣り方を教えよ」
という言葉があります。

 

飢えている人に魚をとってあげれば1日は飢えをしのげるけれど、

魚の釣り方を教えれば、一生飢えをしのぐことができる

 という意味です。

 

魚=ノウハウやメソッド(教える)

魚の釣り方=答えを導き出す方法

     (気づかせる)

 

と解釈することができれば
私の言いたいことはもうわかるでしょう。

 

ノウハウやメソッドは
いくらでも教えられるし
門下生にとっても嬉しいかもしれない。

 

けれど一過性の売上にしかならず
一生食いっぱぐれない起業家として
生きていくことは難しいのです。

 

このような理由で私はあえて生徒さんではなく

“門下生さん”を募集しています。

 

今回の秘書募集も

秘書としてオンラインパン教室の
運営を誰よりも身に着けて頂きながら

 

経済的にも精神的にも
自立した女性になっていただきたい!」

強く強く強く思っています!

このような想いに
共感してくださる方と

 

秘書募集の個別相談会で
お会いしたいです。

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では、また!